本を読んで今日を生き延びる

うつでぎりぎりの社会人が小説で現実を逃避しながら生き延びます

断酒の願掛けは意味なかった

今の仕事に就くときに、最初は待遇も勘違いしてて、とてもいい仕事だと思っていたので、なんとしてでも続けようと思っていた。

だから、お酒をやめようと思って。
半ば願掛けのようなつもりで。
あとはお酒飲むと翌日ダルいから、朝とか行きたくなくなっちゃうのを避けようと思って。

でも、お酒を我慢するのストレスたまるし、願掛けも意味なかった。
仕事は止めたし、お酒飲まないとやってられない。

断酒は失敗。
依存症になるまで女性は10年ってどこかで読んだ。

お酒の依存症にはなりたくない。
でも、事故管理できるタイプじゃないから、自制きかずに飲みすぎちゃうことがある。
ほどほどの飲酒でやめられないときが半年に一度くらいある。

そういうときは失言してあとから後悔したり、トイレにこもって吐いたり、具合悪くなったり、バカみたいなことになる。

でもほどほどの飲酒はたのしい。
楽しいことがないと生きてるのがつらい。

ほんとは健康には飲まないほうがいいんだよ。
わかってるんだけど、でも、もう断酒はやめた。

またお酒で失敗したら、断酒したりするかもしれないけど、いまはもういいや。
つかれちゃって。